フォルクローレでお世話になっている大野様に
またまた情報をいただきました(*^^)v
羽鳥湖の西にBlitishHillsという英語しか話せない場所がある・・・
日本の中にイギリスができてしまったよう・・・すばらしいトコロがあるからいってごらん!
とモノクロのカンタンなパンフレットをいただきました、後日ネットで検索してみると
BlitishHillsのHPがあり、見てみると『なるほどコレは行かないといけない』そう思わせるには充分の充実ぶり・・・
神田外語学院が作り上げた3,339坪の施設は英国人講師やスタッフを含め英語でしか会話できない空間!
日本にいながらにして留学しているような体験ができます、
宿泊しての研修や合宿にひっぱりだこ!だそうです。
結構役場・学校関係の方は知ってました。
もちろん勉強もいいけれど、
個人でリゾートとしての滞在がおすすめ!マナーハウス(英国荘園領主の館)を始め、
12世紀から18世紀の建築様式のゲストハウス(宿泊用の建物)が点在する3,339坪の広大な敷地には
大、中、小研修室(14ヶ所)
図書館、食堂等
テニスコート4面
室内20mプール
スヌーカー設備
パブ!
カフェ!
などが含まれ敷地の周りには自然を堪能できるとレッキングコースまであり、
滞在を飽きさせません、お隣の白河メドウゴルフ倶楽部、クルマですぐの羽鳥湖スキー場もひかえ絶好のロケーションです、
ゲストハウスの内装もスバラシイ、長期滞在したくなります。
☆★☆★☆http://www.british-hills.co.jp/index.htmlブリティッシュヒルズぼページにJUMP!
羽鳥湖を目指して走るとこんな入り口がお迎え、右折して閑道を走る。
少し荒れたカンバンに不安になる、シカシ直後!大きな風力発電の風車に出逢い、なにやら良い予感に切り替わる、
風力発電→エコの発想→資源・環境をタイセツに
→伝統や古きよきものをまもる英国(ちょっと強引=さっきのぼろいカンバンもわざと風化させているのかも)
重厚な門、
そばに見慣れたミッレ・ミリアの矢印マークの看板があり、
明日のミッレ・ミリアのcheckポイントにもなっていたことを思い出しました。
パーキングにクルマをとめ階段を降りてゆくと
まずこのアスコット・ティー・ルームがお出迎え。
メインストリートを歩いてゆくと両側に
歴史を感じる建物が続々とあらわれ圧倒される、この日はシトシト降る雨が細かく霧雨っぽい、
アメの日が多いイギリスにピッタリのお天気、画像見てください!まんまイギリス!
聞けば、このあたりは標高も1000Mに達し、スコットランド地方のハイランド地方が始まるあたりの
気候に酷似しているそう、1000M といえば雲が生まれる高度、一年中霧のロンドンの雰囲気が味わえるかも。
左:『ドレイク 』(15〜16世紀英国として初めて世界一周を果たした船乗り) チューダー様式
中央:ピンク=『チョーサ』ー 13〜14世紀英国の詩人の父と称される ハーフティンバー様式
右:『ターナー』 (18世紀主観的かつ自由な描写で知られるロマン主義の風景画家)
ジョージアン様式
マナーハウスが遠くにかすむ、ここは小雨の降るときが一番美しいかも?
いいときに来ました、雨の時に遊びに来たくなる数少ないところ。
小川に架かる橋を渡ると・・・
ジャジャ〜ン♪
ちょっぴりワルそう?な荘厳な屋敷が・・学校の様でもアリ・・
ワー!ハリーポッターみたい、ここはホグワーツ??
ジャギュアが緑に冴える、さすが英国車!(^^)!
玄関をくぐりコートヤードを望む。
う〜ん素敵!
磨きこまれたマホガ二ーの内装に厳選された伝統の調度品、日本とは思えない。
このソファで本を読みながらうたた寝シタイ。
地球儀がいかにも・・ら・し・い
装飾が施された重厚な扉
一度出て振り返ると
英国人の先生が俳優のように片腕をお尻の上にあてながら背筋ピンッ!で颯爽と歩いてゆく、
ほんとにそう歩くんだ〜
ここはライブラリー
もちろん洋書しかないです。
2Fのホール、
ここでウェディングも行なうそう、スゴーイ。
シャンデリアより天井の模様がスゴイ。
サスガ、魅せるポイントを知っていらっしゃる。
猫足バスタブ&ドレッサー
見れるだけでシアワセ!本物に囲まれた貴重な体験。
ちいさな
教会!
でもステンドグラスはしっかりとした素敵な佳作。
これがパブ。
期待高まる〜
右:暖炉の上の魚のレリーフがすばらしい。
フィッシュ&チップスの看板が!
ビター(黒ビール)とフィッシュ&チップスとキドニーグリルパイは英国パブの定番。
英国のキーワード、ギネスにウスターソース。
ウスターソースはイギリス、ウスターシャ地方の伝統的なソースです。
左:ギネスで煮込んだビーフシチュートロ〜リ柔らかでコクがあり美味い、 右:フィッシュ&チップス(魚のフライにポテトチップス山盛り)
カウンターでは英語が飛び交う〜
サービスのスタッフがまた優秀デシタ。
暖炉に火が入る。
いいなぁ、近所にあったら通うな〜このパブ。
木はいいやね、落ち着く〜
ほんとに日本じゃないでしょ、この風景。
しっとり濡れた石の表情がなんとも言えず・・・・
雨がこんなにうれしいなんて、雨はこんなに景色を美しくするなんて!!
左:『ターナー』 (18世紀主観的かつ自由な描写で知られるロマン主義の風景画家)
ジョージアン様式
右:『チョーサ』ー 13〜14世紀英国の詩人の父と称される ハーフティンバー様式
『ベントレー』 17世紀ケンブリッジ大学のカリキュラム体系の確立に貢献した スチュワート様式 。
赤毛のアンが遊んでいそうな小川。
最後にティールームでお茶を・・
ここでスコーンなんかも習えるそう。
漆喰と梁が美しい模様を描く。
天井裏もインテリア!
いや〜すばらしい。
まねじゃなくて、そのもの。
クローテッドクリームが付く正統派スコーン一度お試しを!
カモミールのハーブティーもとっても美味しかった!
素晴らしきブリティッシュヒルズ!大好きになりました!
こんどは宿泊でで楽しみます。
国際研修センター "British Hills"
〒962-0622
福島県岩瀬郡天栄村大字田良尾字芝草1番地
TEL:0248-85-1313 FAX:0248-85-1300
|